彼岸の中日はペタルをこいで
知ってる人には懐かしい記事タイトルかw
3月20日、春分の日。
祝日だからきっと家族みんなの予定は無さそうだし...
・
・
・
・
甘かったw。
次男は子供会にて“6年生を送る会”の主役として、
おやゆび姫リホはその会で送る側として、
それぞれ自治会館へ行ってしまうらしい。
長男は...
部活があったハズだ、多分w。
...ってことで、独りぼっちの減点オヤヂ
花粉だか煙霧だか黄砂だかPMナントカだかは良く知らないが、
とにかくここ数日の間でスナスナのゲホゲホ状態となった自転車
カバーを片っ端から外してバイクを磨いた(ちょっと拭いただけw
バイクを磨くとタイヤに空気を入れたくなる。
空気を入れると注油したくなる。
すると乗りたくなるのは当たり前。
あても無いままフラリと出た。
どーせ家にいても独りだし。
ホントにあてが無かったので漕ぎながら考える...
そうだ、会社へ忘れモノを取りに行こうw。
いつもMTBで通っている片道16キロのルートをロードバイクでトレース
しただけ。大したドラマも起きずあっさりと職場へ到着。つまらんのうw。
忘れモノを回収して職場を出るときにふと思い浮かんだ。
『そう言えば、今日は彼岸の中日だっけなァ...』
味の素スタジアムちょい手前、祖父たちの墓を目的地にセットした。
(頭の中でのハナシです)
途中で昼食を摂りながらのんびりと漕ぎ、墓の手前で花と酒を買う。
祖父母たちへご無沙汰を詫びながら花を手向けていると....
女性の声で誰かがわたしの名を呼んでる...!!
どーした?バアちゃんか?!
久しぶりに孫が来たのが嬉しくて墓の下から声出しちゃった?
・
・
・
同じく墓参りに来た叔母でしたw
『ひとりで、しかも青梅から自転車で墓参りに来るなんてエラいねぇ』
と、40過ぎた甥は叔母に褒められながらお小遣いまで貰いましたwww。
思わぬ臨時収入があったので帰り道にちょっと遠回り。
多摩川沿いを西に走り、日野駅方向へ。
途中、さっき貰った小遣いでちょっと派手めな花を。
そして小遣いをくれた叔母の姉が眠る墓へ立ち寄った。
『ウン十年ぶりに小遣いもらったよ。だからちょっとお裾分けな。』
お裾分けして残った幸せは、帰宅後の居酒屋で美味しく使いましたとさw。
帰宅途中、日野の路上で初めて見た。
自転車専用レーン?
この路上ペイントを踏んづけて走り抜けた時に思い浮かんだのが...
コレです、エキサイトバイク。
踏んだら体温下がって汗も引くと便利なんだけどwww。
※各記事タイトルをクリックするとコメント欄が出ます
コメント