祝!生誕42周年祭

先週の日曜日。
ワタシはまたひとつ年をとりました。

42歳。


『40を過ぎたら自分の年齢を思い出せなくなる』
自分が20代の頃にある人から聞かされた言葉。

ウソじゃなかったw。

『とうとう40かぁ...』
と、感慨深げに過ごした30代最後の日がいつだったのか、
すぐに思い出せないんですよね。冗談抜きのハナシです。

『いま42? 71年生まれで2013年の4月だから...今度42か。』
ホントにそんなカンジ。


ふと思い出した。
あれは西武線か地下鉄東西線だったかな...

こんど
つぎ
そのつぎ
こんなイジワル表示が出る駅の電光掲示板が苦手だった。
乗るべき電車は停車中のヤツなのか、それとも次の1本か。

誕生日前に年齢を思い出せないのはそれに似てるかもw。


そんなオヤヂの生誕42周年を祝い、地元では祭りが。

祝われる本人自らキツネに扮して踊りましたよ。
自分の生誕42周年祭なのにね...
(左下からは次男が熱視線!


ウソですw。


誕生日と地元町内の祭りが重なったのです。

春の例大祭。
自治会館から山車を曳き始めて町内グルグル、神社にちょっと
寄ったらまた自治会館に戻ってくるって言うちょっとヘンな祭り。

山車に神社の名が入った弓張り提灯ぶら下げてるんだから、
その神社の前で盛り上がればイイのにね。シラケる祭りだよ。

祭典や囃子を真剣に考えて意見した事もかつてはあったけど...


黙っといた方がイイみたいだよ。
この町のコミュニティは凋落の一途です...



まぁ、個人的に祭りは大好きだし、
一緒になって楽しんでくれる家族もいるし、



なにしろ誕生日だしw。



自治会館では祭典の打ち上げ中に囃子連のみんなが
♪Happy Birthday to you~...と歌ってくれましたぜ。


こういう誕生日の迎え方も悪くないな。



【本日のMEMO】
今年のバースデイケーキは無いそうです



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