毎日、間奏を完走

ジョギング始めて1ヶ月半くらい。
なんだかんだで続いておりますよ。

“出勤前に爽やかな汗を!”
....って言うのを2番目のコンセプト(1番目は“足の補強”)にしてるので、基本的には朝走るつもりでやって来たんだけど...




もうね、ワカるでしょ。
アツいんだよ。
ジリジリ、ムシムシとね、早朝から。

ガバッ!と(暑さで)目が覚めて、麦茶をゴクゴクーッと飲んで、チャチャッと着替えてはみたものの、外の暑さにたじろいでまた布団へゴロリ...なんて日もありましたわな。
ま、そんな日はたいてい後悔しながら夕方まで過ごしてるもんで、仕事から帰って来てから夕飯前に走ってます。

自分の1日の生活を1曲の楽譜になぞらえるなら、“走る”と言う間奏部分がどの曲にも(どの日にも)必ず入っている状態になってきた。
走るのが本当にダイキライだったこれまでの自分はどこへ行ったんだろ...



走り始めた頃より、日の出が30分くらい遅くなったかな。
“太陽にほえろ”のオープニングは朝陽か夕陽か?...は未だに
疑問のままだけど、井上尭之バンドのテーマ曲は名曲です。



 たった5キロのジョギングだって安全祈願は大事。
5キロを笑うものは50キロでヒィヒィ泣くもんさ(←当たり前w)



こんな川沿いを往復して走っとります。夜に走るとチト怖い。
季節は確実に秋。ゴハンがウマくて大変なんですヨ。



...とは言え、ね。
川沿いにはこんなベンチスペースが数箇所ありんす。
滅多に座らないけど、記事ネタ用にどっこらしょ..と。



 ボランティア団体が製作・管理しているバンブーハウス。
トム・ソーヤーのような世界、今でもときめくナァ...



 最近、夜のジョギングなら息子たちが着いて来ることも。
しかし彼らは部活でバリバリ走ってる現役中学生だよー。
ペースを合わせたり、合わせてもらったりするけど、正直シンドいッス、吐きそうッス...。キロあたり6分ペースがせいぜいなのに、彼らと一緒だと確実にトバし気味でグッタリ。父ちゃんは1人で走る方がラクだ。

でも...、子供と一緒に走れるって言う幸福感はあるかもね。


毎朝コース上で出会う“名も知らぬ民”たちから挨拶される事が多くなり、ワタシもすっかり朝の風景の一部に溶け込みつつある。ゼェゼェハァハァせずに挨拶を返せるようにもなったw。子供の同級生に見つかりそうになると身を潜めがちになるけど、自分を見かけると何故か笑いやがる近所のオジサン&オバサンの視線には耐えられるようになったよwww。



あんしんパパが歌ったのは“はじめてのチュウ”(wikipediaより)
減点パパが履くのは“はじめてのシューズ”



ジョギング始めて10日ほど経った頃、人生初のジョギングシューズ購入。それまではモサッと重たいスニーカーで走ってたけど、わざわざ新調すれば長く続けるモチベーションにもなる気がしたし。

人生初めてのジョギングシューズ選びにはドキドキしっぱなしw。店員さんが『高いヤツがイイ履き心地とは限らない』と言うので色々履き比べた結果、割と安価ながらも一番履き心地が良かったナイキ・スピードライバル+2を購入。

初めてコレ履いて走った時、あまりの快適さにビックリ!。ジョギング専用シューズってスゴいのね。軽くてクッションが良いからラクに走れるし膝にも優しい。キュッと締めて履くと『よし、行くか。』って言う気分になるのもイイね。でもまだ『今日は5キロ以上走ろう!』なんて思わないけどw。




【本日のMEMO】
もう1足、違うシューズを買ってみたくなった、なんて...
口が裂けても言えないよなァ... カミさんには。


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