2017 ぼくのなつやすみ・その1

気がついたら9月になってますが、夏はどこへ行ってんのかな。
とりあえず捜索願は出しときましたw
似たような声をあちこちで聞くけど、そんな事はどこ吹く風、秋の風。
すっかり秋の様相で、みんなも夏をあきらめた研ナオコの状態。
『モノ凄く蒸し暑い日が数日あっただけ』で終わる2017年の夏。

そんな2017年にもちゃんと『ぼくのなつやすみ』があったと言う備忘録・その1。
思い返すと、ひとつ前で書いた父娘キャンプがこの夏のハイライトだったな...


3度に分けた夏休みの2度目を翌日に控えた仕事帰り
この人この人が主謀の『落陽ハンターズ(※)』に参加。
良い色に焼けた夕空だったけど夏っぽさはやや薄め。
※...名前は実在しませんw


 2度目の夏休み初日、福島入り
 早く見たくて仕方がなかった常磐線の(新)新地駅。
新しい国立競技場より...
豊洲に移転する(らしい)新しい市場より...
個人的に心待ちだった新しい新地駅。
昨年末に完成。


2011年、震災直後の新地駅(拾い画像です)
横たわる常磐線の車両は津波を受けてこの姿になる直前
ギリギリまで、多数の乗客を乗せた運行状態だった。


ひとりでジーンと感激していると...
 入線してきたぞ! 駅なんだから当たり前ですがw


なんにも無くなっちゃったから、駅前も作り直し中
もともと乗降客は少ない方だけど、駅前は街の顔だしね


震災の教訓が活かされているように見える堅牢な橋
この先ずっとこの姿が続きますように...


 あれから6年。綻びはまだあちこちに残るけど...
新しい町づくりのピースがどんどん繋がり始めてる 


向こう側が尖ってるその形状が津波をいなしてくれたのか、
基礎と2階部分の損傷が比較的少なかった建物(店舗)。
2階と異なる縦模様の外壁が補修された部分


線路も橋も道路も新しく強い(強そう)なモノばかり
たくさんの悲しみや傷を無駄にせず、近い未来へ活かしてる


もうしばらく数年は福島の海で泳げないし...
どのみち雨だし..で、宮城の名取で映画


福島へ行く度にココでもてなしてくれる親戚
カニピラフと海老フライ、そしてビールにメロメロ


朝から飲まされっぱなしでベロベロでも...
コンビニで福島のソウル飲料を買うのは忘れず


翌日は念願だったたこ八へ連れてって貰った
松川浦を眺めながらのホッキ飯、イヤッホウ!


このラベルの文字がなんとも嬉しかった
乾杯?もちろんだよ、何度でもね
(でも6本目辺りで寝たらしい..w)



【本日のMEMO】
今年は長男も次男も同行せず、一緒だったのは娘のみ。
来年はとうとう子連れナシかもなぁ...(ToT)


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